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身体洗うのが面倒だ… そんな貴方に電動ボディブラシのおすすめ! 発想を転換して消耗品と捉えよう

最初に筆者の話からで申し訳ないが筆者は両腕の肘より先、特に手首より先に掛けては毎日ブラシでゴシゴシ洗っても、洗い終わった側から角質や皮脂、いわゆる垢が出て来てしまう体質です。誰でも洗い済でも角質や皮脂というのは出るものなのですが、筆者の場合は尋常じゃない量の垢で出てくるのです。

なので入浴時に両腕を洗うのが面倒で「自動で洗えない物だろうか?」と常々思っていました。

そんな時に電動ボディブラシの存在を知りました。

この記事では前半が簡単に「電動ボディブラシおすすめ」というキーワードで魅力や特徴についての説明です。
後半は筆者自身が体感した人力よりも丁寧に身体が洗えた事実筆者が購入した電動ブラシの実機レビューを紹介します。

「電動ボディブラシ おすすめ」と検索している人がこの記事を読むと、以下のことについて理解できます。

  1. 電動ボディブラシの主要な機能と特徴
  2. さまざまなアタッチメントとその用途
  3. 電動ボディブラシの使用による肌への優しさと効果
  4. お風呂での使用や防水性に関する情報
  5. 筆者の実機レビュー 〜 ボディブラシを消耗品として捉える

以上の内容を通じて、電動ボディブラシの選び方や使用方法、そのメリットについての詳しい情報を得ることができます。

どちらかと言えば『筆者の実機レビュー』からが本編と思って頂いて構わないです。
それでは記事に進みたいと思います。

電動ボディブラシのおすすめポイント

多くの方が日常的に使用しているボディタオルやボディブラシに変わる電動ボディブラシの魅力をご紹介いたします。

電動ボディブラシのメリットデメリット

電動ボディブラシの最大のメリットは、手動のブラシと比べて効率的に汚れを落とせる点です。一方、デメリットとしては、電池の交換や充電が必要であること、初期投資が高いことがあります。

使っている人の声:電動ボディブラシの実際の使用感

多くの使用者からの声によれば、電動ボディブラシは肌の汚れをしっかりと落としてくれるとのこと。ただ、あまり強く押し付けると肌にダメージを与える可能性があるため、注意が必要です。

電動ボディブラシの種類と特徴

電動ボディブラシには、さまざまな種類が存在します。例えば、振動タイプや回転タイプなど、用途や好みに合わせて選べるのが特徴です。

電動ボディブラシのお手入れ方法

電動ボディブラシのお手入れは、使用後にブラシ部分をきれいに洗い、乾燥させることが基本です。これには、ブラシの寿命を延ばす効果も期待できます。

電動ボディブラシの持ち手の長さと使いやすさ

持ち手の長さは、使用する場面や体の部位によって選ぶことが重要です。長めの持ち手であれば、背中などの手が届きにくい部位も簡単にケアできます。

電動ボディブラシの振動機能とその効果

振動機能は、汚れをしっかりと落とすための重要な機能の一つです。これにより、肌の奥深くの汚れもしっかりと除去することができます。

電動ボディブラシの衛生面でのメリット

衛生面でのメリットとしては、手で直接洗うよりも汚れをしっかりと落とせる点です。また、定期的にブラシの交換を行うことで、常に清潔な状態を保つことができます。

電動ボディブラシの選び方とおすすめ商品

電動ボディブラシの選び方や、現在の市場でのおすすめ商品について詳しくご紹介いたします。

電動ボディブラシの選び方:ポイントを押さえて

電動ボディブラシを選ぶ際のポイントとしては、自分の肌質や使用頻度、予算などを考慮することが重要です。また、ブラシの種類や振動機能、充電方法などもチェックポイントとなります。

電動ボディブラシのアタッチメントとその役割

アタッチメントは、電動ボディブラシの機能を拡張するための部品です。例えば、角質除去用やマッサージ用など、用途に応じて選べるのが特徴です。

電動ボディブラシの充電方法と持ち運び

充電方法は、USB充電や専用の充電器を使用するタイプなどがあります。持ち運びに便利なコンパクトサイズのものも多く、旅行時などにも活躍します。

電動ボディブラシの防水性と安全性

多くの電動ボディブラシは、防水性能を備えています。これにより、お風呂場でも安心して使用することができます。ただし、入浴時に使うのに完全防水ではないモデルもあるため、購入前に確認が必要です。

価格帯別:電動ボディブラシのおすすめ商品

価格帯別でのおすすめ商品としては、1,000円台のエントリーモデルから、10,000円以上の高級モデルまで幅広く取り揃えられています。予算や用途に応じて選ぶことができます。

とは言えです。

実際の通販サイトでは商品の良い所しか謳っておりませんし、購入者からのレビューがあるサイトでも筆者の様に疑ってかかるタイプの人間にはマイナス意見の方が目に付いてしまいます。

なので筆者が実際に購入した電動ボディブラシ『ZenCT CT222 電動ボディブラシ』のレビューをしたいと思います、

筆者の実機レビュー

では、かなり強めにブラッシングを行なっている筆者が購入した『ZenCT CT222 電動ボディブラシ』の実機レビューをしたいと思います。

ZenCT CT222 電動ボディブラシはブラシ部分が回転式となっています。

ZenCT 電動ボディブラシ CT222 / USB充電式 3段階スピード調整 5種類のブラシ

まず商品のレビューを見て、疑問に思っていたことを回答させて頂きます。

安いから壊れる? 視点の転換

安価な電動ボディブラシは「購入後一ヶ月で破損した」等の長持ちしないといったレビューが多々見られます。ここで筆者は思ったのですが、消耗品という捉え方はできないのだろうか? ということです。

使えばなくなるという考え方です。

筆者は入浴嫌いというより身体を洗うのが面倒と思っているのですが、筆者の代わりに電動ボディブラシが身体を洗ってくれるので非常に役に立っております。

その電動ボディブラシの値段を三千円から五千円台の間と捉えたとして、それを一ヶ月で日割りするのである。電動ボディブラシの価格を五千円とするなら少数点を切り上げた場合の価格は1日167円である。

筆者が購入した電動ボディブラシは三千円であったので日割りすれば一日百円です。

防水されておらず水が入った?

電動ボディブラシの作動部分に水が入って故障したとのレビューもありました。筆者はこのレビューも読んでいたので使用後はブラシ側を下にして洗面台上に置いていました。

この状態であれば水滴が作動部分に入ることはなく、使用して約一ヶ月経っておりますが故障せずに使えております。

出力が弱くて洗えない?

出力が弱くて洗えないといったレビューも見たのですが、全くそんなことはありませんでした。筆者は過去にボディタオルで強く洗い過ぎ、出血したこともあった人間です。

なので出力が弱いとのレビュー読んで若干不安に思いながら電動ボディブラシを使用したのですが、全くの杞憂に終わりました。

電動ボディブラシを肌に強く押し当ててもブラシの回転は止まらず、問題なく洗えました。

泡立ちが悪い?

泡立ちが悪いとのレビューも見ました。筆者は使っているボディソープはビオレのボディソープですが、泡立ちが悪いとは少しも思わなかったです。

筆者はブラシ毛を使用しているのですが、もしかすると泡立ちが悪いとレビューをした人はかかと用のヤスリを使って泡立ちが悪いとレビューしたのでしょうか?

なんにしても泡立ちは良いです。

洗い心地

故障も心配ですが、購入者が心配に思うことである洗い心地についてです。

上記で書きましたが強めにブラッシングする筆者が肌に強く押し当てても回転は止まりませんでした。そして洗い上がりはツルツルの肌になりました。

爽快感は最高でした。なので洗い心地も最高なのです。

洗い時間について

強いて言うなら手動よりも洗い時間が少し長くなるかもしれない程度です。ただし洗い上がりに関しては隅々まで洗えるので人力の様なムラがなく洗えます。

筆者の場合はシャワーのみでの入浴時間が30分掛からないのですが、電動ボディブラシにしてからも30分程度と余り入浴時間は変わっていません。

唯一の難点

このZenCT CT222 電動ボディブラシの唯一の難点はブラシと本体の接合部分でしょう。

取り外し式ではありますが、確かに硬く差し込まれています。筆者は接合部分の破損はしてませんが、この設置部分なら壊れるのも仕方ないのかな? と感じました。

とにかく硬いです。なので筆者はブラシ交換はせず、ブラシ着脱は充電時のみにしています。

使い方

ZenCT CT222 電動ボディブラシにおいて意外と多かったのが、最初期における本体の使用方法についてです。

確かに取扱説明書が小さくて見辛いです。なので事前情報がないと結構困ります。

充電方法

充電方法はブラシを外した部分にUSB-Ctypeの充電受口が付いております。ここにUSCコードを繋ぎパソコンからや電源コンセントから充電できます。

ただし前述の通り接合部分が非常に硬いです。力任せにブラシを外さず、少しずつ上に引っ張る様に外しましょう。

なお充電に必要なUSB-Ctypeのコードは同梱されておりますが、コンセントに挿すACアダプターは付属されていません。

充電中は赤いライトが点滅します。充電完了で緑色の点灯に変わります。充電時間は1時間〜1時間30分で、連続使用時間は2時間となっております。

出力切り替え

電源ボタンは長押し式です。下記写真の赤丸内が電源スイッチとなります。

特に本機の電源オン・オフはスイッチの長押し対応です。

ブラシの回転数は電源スイッチを押すごとに切り替わります。

スイッチ部分を囲むライトの色が青(弱回転)・緑(普通)・赤(強回転)の順になっていきます。

まとめ

電動ボディブラシは手動に比べ、少ない労力で隅々まで身体が洗える大変便利な機器となっております。筆者の様に洗い続けても垢が出る出る部分や、洗いにくい背中を自動で洗ってくれる電動ボディブラシは大変役に立ちます。

何より「電動ボディブラシでこんなに楽になるなんて!」と感動できること請け合いです!

ZenCT 電動ボディブラシ CT222 / USB充電式 3段階スピード調整 5種類のブラシ